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参禅会だより

令和3年12月報告

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今月の提唱 
『正法眼藏』「春秋」の巻(1)
洞山悟本大師、因僧問、寒暑到来如何廻避。師云、何不向無寒暑処去。僧云、如何是無寒暑処。師云、寒時寒殺闍梨、熱時熱殺闍梨。
この因縁かつておほく商量しきたれり、而今おほく功夫すへし。佛祖かならす参来せり、参来せるは佛祖なり。西天東地古今の佛祖、おほくこの因縁を現成の面目とせり。この因縁の面目現成は佛祖公案なり。

令和3年11月報告

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今月の提唱

『正法眼藏』「光明」の巻(7)
いま道取する自代は、雲門に自代するなり、大衆に自代するなり、光明に自代するなり。僧堂佛殿廚庫三門に自代するなり。しかあれとも雲門なにをよんてか僧堂佛殿廚庫三門とする。大衆およひ人人をよんて、僧堂佛殿廚庫三門とすへからす。いくはくの僧堂佛殿廚庫三門かある。雲門なりとやせん、七佛なりとやせん。四七なりとやせん、二三なりとやせん。拳頭なりとやせん、鼻孔なりとやせん。いはくの僧堂佛殿廚庫三門、たとひいつれの佛祖なりとも、人人をまぬかれさるものなり。このゆゑに人人にあらす。しかありしよりこのかた、有佛殿の無佛なるあり、無佛殿の無佛なるあり。有光佛あり、無光佛あり。無佛光あり、有佛光あり。

令和3年10月報告

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今月の提唱

『正法眼藏』「光明」の巻(6)

雲門山大慈雲匡眞大師は、如来世尊より、三十九世の兒孫なり。法を雪峰眞覺大師に嗣す。佛衆の晩進なりといへとも、祖席の英雄なり、たれか雲門山に光明佛の未曾出世と道取せん。

あるとき上堂、示衆、云、人人盡有光明在、看時不見暗昏昏、作麼生是諸人光明在。

衆無對。

自代云、僧堂佛殿、廚庫三門。

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